3月27日は、S社様の緑地帯の手入れ13日目。だった。
何を優先すべきか、見た結果、①サツキ内の雑草で、除草剤散布から始めた。
除草剤散布は、気を使う。サツキを枯らす、危険性があるから。
(サッキ内の除草剤散布)
除草剤は、カインズの「グリホサート」又は、「はやきき(スギナの場合)」を使用。
グリホサートは、葉の光合成で、タンパク質→アミノ酸に移行を遮断し、乾燥後、微生物で分解する。と理解。
ただし、分解する前に、雨でサツキの根っこに浸透すると、枯れるケースがあり、気を使う。100倍以下で使用している。
(中木のサザンカとネズミモチ 剪定前)
②中木のサザンカ11本、
ネズミモチ11本、と、高木のマテバシイ1本、の剪定を行った。
緑地帯が、立体的に見える様に、手前を低く、奥を高くなる様に、剪定を行っている。
幅と高さを詰め、透かし剪定。
(サザンカとネズミモチ 剪定前 → 剪定後)
(サザンカとネズミモチ 剪定前 → 剪定後)
(マテバシイ 剪定前 → 剪定後)
サツキ内に植えた、シバザクラ、スイセン、ビオラが、見頃を迎えていた。
(サツキ内のシバザクラ)
(左-ツツジ内のスイセン 右-ツヅジ内のビオラ)
(左-ツツジ内のビオラ 右-サツキ内のシバザクラ…これから咲き誇る)
S社様の緑地帯、これから美しい季節を迎える。
栄冠は君に輝く 夏川りみ