★別荘地のお庭の手入れ★

植木屋じぃじ

2019年04月10日 11:33

3月28日と4月5日は、別荘地のお庭の手入れを行った。

鶯が鳴いていたが、筍は、まだ出ていなかった。
桜は咲いていた。(写真を撮り忘れた)

サンゴジュ、ツゲ、梅、オガタマノキ、サルスベリ、イヌマキ、ヒノキの剪定と、雑木の剪定、及び、竹やぶの手入れを行った。
(別荘地の外観)














山村で、周りは山に囲まれている。2014年から、年間管理を始めたので、今年で5年目になる。随分広い。当初は、樹木と草で、家も、お庭も、埋もれていた。
(2014年8月18日の時 手入れ前)







5年過ぎて、少し格好がついてきた。

《竹やぶの手入れ》
(2019年3月28日 竹やぶ 手入れ前 → 手入れ途中)












(竹やぶ 手入れ後 完璧ではないが)







(竹の処分 細かく切り放置)
竹やぶは密集する。
隙間があると、次々に出てくる。

全ての竹は、光合成出来ずに、
2割位は、立ったまま、自然に枯れる。

放置すると密集し、荒れて、見苦しくなる。

竹を間引く作業は、意外と手間がかかる。背が高く、上部の枝が倒す時に、引っかかり厄介だ。
(1.5m程の高さで切って、そのまま下に落とす。その繰り返し)

間引いた竹は、細かく刻み、近くに放置する事にした。
意外と早く枯れ、土に戻る。と思っている。

手入れには、筍の時に切るのが良いが、あっと言う間に伸びるので、その機会を逃してしまう。のが現状だ。

《ヒノキの剪定》
(今回、左のヒノキを剪定した。 剪定前 → 剪定後)







(ヒノキ 剪定前 → 剪定後)












ヒノキの枝も密集していた。高さもグングン伸びていく。
高さは止めても、次の枝が、伸びていく。

ここでは、高さと幅を詰め、透かし剪定とした。
残りの2本も、近日中に剪定する。

《雑木の手入れ》
(雑木 手入れ途中)







新たに、ヒノキの剪定をするには、帰る時間内に終わらない。
そこで、中途半端な時間を、雑木の手入れをする事にした。

秋、栗の収穫が可能なので、栗の木が伸びのび育つ様に、周りの雑木を、小さめに剪定した。

《剪定枝の処分》
(剪定枝、処分場所)
ここの別荘地では、剪定枝の処分場所が、ブロックで確保されている。

その場所に運び、細かくチェーソーで裁断する。体積が1割位に圧縮できる。

放置すると、微生物が分解し土に戻り、体積は更に圧縮される。

ぼちぼち、筍がでる頃……。今週、再び手入れに入る。予定。 


Tuba Skinny - Jubilee Stomp - Royal Street I 2018


Red River Valley----(Harmonica)----The Old West


CONFEDERATE SONG ~ THE YELLOW ROSE OF TEXAS

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