(富士山が望める、みかんの木のある畑)
今日は、午前中、みかんの木の剪定を行った。
小高い、山の頂で、富士山と、駿河湾、伊豆半島が見渡せ、
一日中、陽が当っている。
場所だった。
(甘夏と富士山 …甘夏は5月に収穫)
以前、みかんのプロに剪定を、教わった事がある。
「木の内側に光を通し、幹の木肌に光が当らない様に、又、木の内側に、実を付ける様に、剪定する。」との事。
そして、「風が通り、木漏れ陽が入る様に。高さを下げて、幅を伸ばす。」(自分で考えた)
庭木の剪定と、全く違う。そんな事に気をつけて、剪定した。
(みかんの木 剪定前 → 剪定後 …手前は茶ノ木)
(みかんの木 剪定前 → 剪定後)
(みかんの木 剪定前 → 剪定後)
(みかんの木 伴に剪定後)
みかんに限らず、果物は、その種を、小鳥や動物達に食べてもらい、遠くの場所で、育つ様に、美味しい実を付ける。
実は紫外線から、種を守る為に、黄色やオレンジ色に染まる。
植木屋は、もろに紫外線浴びる。
少しでも、果物の効用を取り入れる為に、果物を食べる。
食べる。じぃじは、そのうち、羽が生えて、空を飛べるかも。
グリーングリーン
手のひらを太陽に
みかんの花咲く丘
富士市、みかんの剪定、植木屋じぃじ。