★足長蜂に再び刺される★
(アシナガバチ…ネットより)
月、火曜日は、造園屋さんの応援だった。
ケヤキの剪定時に、アシナガバチに襲われた。
安全帯を付けていたので、中々逃げられない。
蜂の巣が、何処にあるか分らない。
マグナムジェットをかけたが、巣を見つけていない。
(アシナガバチの巣…ネットより)
再び、ケヤキに登り、剪定を再開し、再び刺される。
これはダメだと、チームの一員に、蜂の消毒を頼んだ。
ケヤキ全体を消毒したので、もう、蜂には襲われなかった。
チームの、2人の職人さんは、2人共、5~10ヶ所刺されたと言っていた。だから、消毒組も、近くに来ていた。
(こんなケヤキを上から2m程下げ、幅を1m程詰め、透かす)
アシナガバチの毒も、いろんな種類がある。今回は、1.5日間、痛痒く、熱を持っていた。前回の様に、大きくは腫れなかった。
蜂も、子孫を守る為に、集団で防御する。凄い。
人間は、最大の天敵だろう。
人間の居ない所で、生き延びて欲しい。
造園屋さんの応援では、写真を撮っている、余裕がない。従って、剪定前後の写真は、投稿出来ない。
ケヤキ、ヤマモモ、ウバメガシの剪定と、桜並木の垂れ下がった、桜の枝の剪定を行った。
造園屋さんでの、仕事は厳しい。が、おもしろい。色々な体験が出来るし、教わる事も多い。
チームで行うので、各職人さんの、得意分野が噛み合うと、難しい現場もこなせる。
(こんなウバメガシを、半分ほどに剪定)
個性のある職人さんを、各現場に、上手く配置する。
それが社長さんの大きな仕事の一つだ。見事と思う。
手入れで、気づいた事の一つ。
「メインの主木を、丁寧に時間をかけ、格好よく剪定する。
その他の庭木は、普通に比較的急いで、剪定する。
メリハリをつける。
すると、万遍に行うよりも、素敵に見える」
(こんな桜並木の、垂れ下がった枝の剪定…ネットより)
もう一つは、
チェーソーが、凄く切れた。
目立てが上手い。
仕事の効率が良い。
大切な事だと思った。
12月まで、毎月6日間、応援に行く。
"Alpenspektakel" Hagl Polka
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