(ウバメガシ・散し玉仕立て)
先週の土曜日は、‘ウバメガシの徒長枝剪定’と、‘芝刈り’を行った。
W様邸のウバメガシは、散し玉仕立てである。
手入れは、6月と12月に行っている。が、ウバメガシは、徒長枝が伸び、玉仕立ての景観を壊す。
(3ヶ月で伸びた徒長枝)
そこで、9月と4月に、ウバメガシのみ、徒長枝の剪定を、行う事にした。
(散らし玉仕立てのウバメガシ 徒長枝剪定前 → 後)
(別角度で 徒長枝剪定前 → 後)
徒長枝は、強剪定する程、強く吹く。葉が多いと、吹き出し難いと思う。
散らし玉仕立ての外観と、徒長枝の吹き出しのバランスを、上手くとりたいが、まだ、掴めていない。
試行錯誤で、適正な条件を見出したい。
明日は明日の風が吹く 石原裕次郎