★納得出来た芝生の管理★
(M様邸。2018年9月19日)
芝生は、まだ休眠中である。 が、
草は既に動き出した。
2010年から、年間管理を任されてきた、芝生のお庭がある。
思い通りの芝生が出来なくて、
悩んでいたが、昨年、大幅に納得の行く芝生に前進出来た。
(M様邸。2018年5月12日)
その最大の対応策は、ひたすら、リール式芝刈機で、月1回~2回、刈り取った事である。
リール式とは、らせん状のリールカッターと、固定式の刃で挟み込んで切る方式である。
(リール式芝刈機)
今までは、芝が伸び過ぎて、芝刈機では刈れなかったので、刈払機のチップソーで刈っていた。
刈払機では、芝の刈り高さの、均一性が難しい。
(左-チップソーの刈払機 右-リール式芝刈機)
2018年6月に、芝生のプロと巡り合い、管理方法を教えて戴いた。
芝刈りの頻度を、リール式芝刈機で、5月初旬。6月初旬と中旬。7月初旬と中旬。8月初旬と中旬。9月中旬。10月中旬。の計9回行う事にした。
結果、見事に納得出来る芝生に前進出来た。
(芝刈りは、会社のOBの方に頼む事にした。)
(芝刈りの頻度を多くする事で、何故良くなるかの理屈は、解らないが…)
(左-2018年6月27日 右-2018年8月8日)
(左-2018年8月22日 右-2018年9月19日)
芝生内の雑草にも悩まされているが、芝刈りの頻度を多くする事で、芝が、雑草を淘汰する様にも見える。
今後、目土、肥料、芝除草剤の頻度、をどの程度行うか、今年の課題としたい。
一時、施主様から、「芝生を張替えようか?。」と言われたが、今年、大いに感謝された。
我流で行うよりも、プロに聞いた事が大いに役に立った。
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