★富士市のごみを考える会★
(もったいない音楽会…久保田さん、川島さん)
「NPO法人・富士市のごみを考える会」の総会と、「もったいない音楽会」に、参加してきた。
印象に残った事は、
・時田理事長から、「市民の、ごみ削減活動への、意識低下の懸念」が、気になった。
(時田理事長)
・10年を振り返り、「新しい時代に対応する、”ごみを考える会”の、構築をする必要がある」、と言っていた。
・4年後に可動する、「新環境クリーンセンター」に、併設される「環境学習・啓発施設」のあるべき提案に向け、「京・エコロジーセンター見学」を、開催し、「富士市には、こんなリサイクルプラザがよく似合う」の提言を行った。
(植木屋じぃじの投稿はこちら)
(26年度富士市のごみ考える会・理事のメンバー)
・小学4年生対象の、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の勉強会、及び、環境教育が良かった。
・小野ゆみこ市議会議員より、「京・エコロジーセンター見学」概要、「川崎・エコ暮らし未来館」見学の報告があった。…市民と伴に日本一の環境学習・啓発施設を造ろう。と。
(小野ゆみこさん・環境学習・啓発施設の提案説明)
ゆみこさんのお話しは、塾と、市議会議員が天職と思われ、すごーく解かりやすい説明だった。
楽しかったのは、”もったいない音楽会”で、1時間半、大きな声を出して、皆と合唱した。
歌の指導は、川島さん、久保田さんで、気持ちの良い、声の出し方と、体全体でリズムを取り、みんなの声を引き出している。
歌は、体全体で歌うものだと、この時発見した。
(男性四重唱) (皆で合唱)
シラフで歌うと、照れて、恥ずかしく、声がでないけれど、久しぶりに、小学生の頃のように、のびのびと声がでた。
「ごみを考える会の総会が、あったんだけどぉー」
「あぁ、そうかい」
関連記事