(広見公園 バラ-剪定後)
この時期、名門の「一窓園」さんが、広見公園のバラの手入れをしていた。
一窓園の、鈴木泉さんは、ふじマイスター「匠人(たくみびと)」に、選ばれている。
一窓園が、手入れしている植木は、出来る限り、観る様にしている。
(バラの剪定後の様子…広見公園…2016年1月16日)
(バラの剪定後の様子…広見公園…2016年1月16日)
バラの根を、しっかり育てている。
バラの根元には、剪定枝のチップを敷き、ホカホカに。
そして、木と木の間には、50cm程の穴を掘り、有機肥料を施している。と、思った。
(バラの苗床…剪定枝のチップが敷かれ、有機肥料が埋め込まれている)
5月には、立派なバラが、訪れる人を、楽しませてくれる。
(左 2016年1月16日 右 2015年5月16日)
(2015年5月16日 広見公園)
広見公園のバラの開花。
バラを育てるには、冬場の、剪定と、土作りが欠かせない。
素晴らしいバラ園を、育てている一窓園さんに感謝。
富士市、庭木の剪定、植木屋じぃじ。