★ビオトープ問題より②★

植木屋じぃじ

2018年01月22日 20:24

ビオトープ管理士資格試験の問題二回目。

記述問題。
・里山の植生の特徴と、植生管理手法について説明せよ。  
(里山) 写真はネットより引用
○里山とは、農地や畑と山が接した地域一帯で、農作業をしたり、食料や燃料を得る場所として、人が手を加え、自然と人間とが共存している場所を言う。

里山は、居住地域の文化としての集落、食糧生産の水田、畑、川、ため池、水路、竹林、雑木林、人工林などから成り立っている。
(高木のミズナラ)
○里山の植生の特徴は、自然林と違い、人間の生活に有用な植物を中心とした植生となる様に、管理されたものである。

高木層としては、ミズナラやクヌギ、カシワ、クリなど。
(亜高木のヤブツバキ)
亜高木層としては、ヤブツバキ、エゴノキ、カクレミノなど。

低木層としては、サカキ、マンリョウ、アオキなど。

林床は、ササ類やシダ類で、覆われている雑木林から、構成されている。
(左-低木のアオキ  右-林床のシダ)







○植生管理法には、薪炭材や、きのこ栽培の為に、樹木の枝打ちや、定期的伐採、雑木林維持の為の草刈り、飼料生産の為の草地管理、食料生産の為の竹林管理などがある。 


豊穣の里山


里山と北アルプス 四季のシンフォニー

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