★キウイフルーツ①★
1月初め、お客様から、キウイフルーツを貰った。まだ硬かった。
リンゴと一緒に、ビニール袋に入れ、柔らかになってから食べた。まだ一個残っている。
今回は、田中修・著
「フルーツひとつばなし」より。
キウイフルーツ。を。1回目。
中国原産の果実。
20世紀になり、ニュージーランドで栽培れ、アメリカへの輸出が始まった。名称の「チャイニーズ グーズベリー」は、不都合だった。
そこで、果実が、国鳥のキウイバードと似ているから、「キウイフルーツ」になった。様だ。
日本では、キウイの日が決められ、9月1日である。
有名品種は、「ヘイワード(緑色)」と「ゼスプリゴールド(黄金色)」
ビタミンCの含有量は、イチゴを上回る。
キウイは、日本でも1960年代から栽培されるようになった。
キウイは、タンパク質を分解する消化酵素である「アクチニジン」を含む。
(雌花から果実に)
肉を柔らかくしたり、消化を助けたりする。
食物繊維や、カリウムの含有量も多く、健康に良い。
キウイは、雄株、雌株が別々。
果実を得るには、雄株と雌株を一緒に植えなければならない。
つづく。
Edelweiss
関連記事