昨日(10月13日)幕張メッセの「第6回・国際道具・作業用品EXPO」に行ってきた。
大盛況だった。
聞きたい事が色々あり、7割程度は、聞く事が出来た。
初めに、日立工機を訪れた。
旧TANAKAの、チェーソーの修理で、お世話になっていた。
(日立工機が、タナカを吸収)
修理(スイッチの)に出すと、素晴らしく切れる様に、研磨してくれる。
要領を聞いてみた。研磨は下請けに出し、自動サンダーで行うとの事。
アタッチメントを購入すれば、
自動研磨が出来る様だ。
5秒で砥げる。
5秒で簡単目立て
じぃじは、当分ヤスリを使う。
今回の収穫は、デブスを削る事を覚えた。事です。
(デブスと刃のゲージ)
左が刃で、右がデブスです。
刃を砥いで行くと、刃よりもデブスの方が高くなる。
これでは、もう切れない。デブスより、刃が高くないと切れない。
そのゲージは、0.65mm。
切れなくなったら、デブスを削る。(平ヤスリで)
刃を2回砥いだら、デブスを1回砥ぐ要領。
それと、切りくずが粉になったら、もうダメ。それ前に砥がないと。
(目立てが良いと切りくずが長くなる。粉になるともうダメ。)
30分連続で使ったら、1回研磨。これは、2回チェーンソーオイルを補給したら、1回研磨の要領だ。
《チェーソーの掃除について》
チェーソーの分解掃除は、使用後、行った方が良いと言っていた。
理由は、チェーンソーオイルが詰まるから。
じぃじは、面倒だから、余り掃除はしない。今の所、オイルが詰まった経験はない。切り枝が詰まって、チェーンの動きが重くなった時、分解掃除をする。この辺は、アイマイで…。
(シュロの木の繊維質…ネットより)
《シュロの切り方》
シュロの木を切ると、やはり詰まる(シュロの繊維で)と言っていた。以前、先端のベアリングが詰まり、動かなくなり、取替えた事があった。
シュロのヒゲの部分を剥いで、切る事だろう。と言っていた。まぁ~。そうだろうと思う。
つづく。次回は、芝刈り機の予定。
風に吹かれて ボブ・ディラン
反戦歌と言われている。