★貰い事故★
(貰い事故の説明図①)
今年に入り、2度も、貰い事故をした。反省してみる。
事例① 右の図。
縦が優先道路。
自車は、自宅近くの、優先道路(青)を、走っていた。
左から、黄色の車が、
一時停止せずに突っ込んで来て、自車と衝突。
左側は、木の陰で見にくい。一時停止線は、地元の人が危ないと思い、ひいてくれていた。
聞いてみた。「なぜ一時停止しなかった?」
「優先道路と思っていた。一時停止は見えなかった」と。
衝撃がひどかったが、自車の傷は、目立たなかった。
面倒なので、警察は呼ばず、相手の連絡先も聞かず別れた。
後日、その衝突が基で、クーラに異音がする事が分った。
修理に1万円かかった。
〈反省〉
(1)一時停止の、標識を守る。
(2)見通しの悪い交差点は、「かもしれない」運転をする。
(3)事故があった時は、面倒くさがらず、警察を呼び、事故証明をしてもらい、修理して貰う。
(貰い事故の説明図②)
事例② 右の図
セブンイレブンに駐車して、出ようとしたら、黄色の小型車が、バックして来た。危ないと思い、警笛を鳴らしたが、突っ込まれた。
怖かった~。 聞いてみた。
「警笛を鳴らしたのに?」 →「聞こえなかった」
「バックミラーか、サイドミラーで、なぜ確認しなかった?」 →
「積荷があり、バックミラーは見えない」「サイドミラーは確認しなかった」と。
・警察を呼ぶか、相談した。「時間がかかり勿体ない」 「保険で治すから」 「示談にしよう」と、言う事にした。
お互いの「自動車車検証」を、セブンでコピーを撮り、お互いの連絡先(住所、電話番号等)を、記載した。
相手の会社の、社長さんと連絡がとれ、保険で治すから、と、言って貰い、別れた。
〈反省〉
①セブンの駐車場は、広いが故の、危険に満ちたエリアと認識する。
②朝の仕事車、一刻を惜しんでいる。 急がば、廻れである。
③相手の車は、20年間乗っている、小型貨物車だった。
凄い車も走っている。事を、認識する。
2件の事故。「かもしれない」運転をしていたら、防げたかも知れない。
「貰い事故に遭わない工夫が、あるのだろう。」工夫したい。
(中古を購入した時のスズキキャリー)
スズキキャリー。
良く頑張って、くれている。
頭が下がる。
が…。
ぼっこぼこ だぁ~。
新しくするぞぉ~。
いそがばまわれ'64
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