2017年05月16日
★IT様邸・お庭の手入れ★
昨日、今日二日間手入れを行った。
昨日は、一日草刈り。
今日は、剪定。
・草刈り(刈払機のナイロンカッター使用。 草刈り後、除草剤散布)
(草刈り前 → 草刈り後)
(草刈り前 → 草刈り後)
(草刈り前 → 草刈り後)
剪定。
・ナンテン
(ナンテン 剪定前 → 剪定後)
ナンテンは、密集していたので、1割残し、9割カットした。
・ヒメコウゾと柑橘
(右-ヒメコウゾ。左-柑橘 剪定前 → 剪定後)
(ヒメコウゾの実…木苺の様)
調べると「ヒメコウゾ」の様だ。
クワ科コウゾ属(落葉低木)
かつて、和紙の原料として使われた。との事。
・大王松
(大王松 剪定前 → 剪定後)
大王松は初めての剪定である。
黒松や、赤松と同じ様に、みどり摘みと、揉み上げ(古葉を取る)を行った。
・イロハモミジ。
(イロハモミジ 剪定前 → 剪定後)
通行に邪魔にならない様に、左右を詰め、伸びた枝を詰めた。
・梅の木
(右-梅の木 剪定前 → 剪定後)
樹冠から飛び出た枝を切り、棚を作るイメージで剪定した。
上層部のアブラムシが多発していた。5月末に消毒の予定。
じぃじは、完成度の高いお庭の手入れは、苦手だが、今後、良くなりそうな、庭の手入れが好きだ。
2~3年後には、素晴らしい、お庭にしたいと、心の中で誓った。
Kenny Rogers-Coward of the county Subtitulado
Weary Blues | California Feetwarmers | Playing For Change | Live Outside
2017年03月26日
★住宅街・果樹園の手入れ★
(JH様・果樹園の手入れ後…2017年3月22日)
2013年9月に手入れを頼まれ、現在に至る。
今は、年間管理で、予算を決めて、引き受けている。
(2013年9月時の様子)
果樹や山菜が実っても、殆ど採られない。(施主様は、約500m離れた所にお住まい)周りの人達は、四季の移り変わりの景観に、心を癒される様だ。
(2015年2月時の様子)
限られた予算で、景観を保つには、(果樹は、柑橘類、梅、柿など)果樹の高さを、2.5mまで下げる事にし、除草剤の使用を認めてもらった。(2016年より)
(2015年7月 左 草刈り前 → 右 草刈り後)
(左 2016年1月の様子 右 2016年7月の様子)
2017年3月22日の手入れは、こんな感じ。
(梅の木 剪定前 → 剪定後)
(梅の木 剪定前 → 剪定後)
(柿の木 剪定前 → 剪定後)
(ヤマモモ 剪定前 → 剪定後)
(イヌマキ 剪定前 → 剪定後)
(2017年3月22日の果樹園の景観)
まだまだ、書きたい事があるけれど、次の機会に。
死ぬまでに一度は行きたい! 日本国内の観光名所
2017年01月07日
★A様邸・お庭の手入れ②★
(A様邸 剪定後)
《松の剪定、と、もみ上げ》
昨年1月22日に、行っているので、1年振り。
毎年行うのが望ましいが、松は時間がかかる。
施主様にしてみたら、毎年は、大変な場合もある。
(1本目の松 2016年1月22日 剪定前 → 剪定後)
(1本目の松 2017年1月6日 剪定前 → 剪定後)
(2本目の松 2016年1月22日 剪定前 → 剪定後)
(2本目の松 2017年1月6日 剪定前 → 剪定後)
お客様の立場に立つと、松は費用がかかる。何とかならなかぁ~。と思われるかも知れない。ここは植木屋の裁量だ。
コストを下げる工夫が必要で、お客様に合った、手入れの方法を、見い出さなくては行けない。と思った。
具体的には、
①高さを下げる。②枝数を少なくする。③剪定頻度を減らす。④速い、もみ上げ方法を編み出す。など。次回のテーマーで、施主様とじっくり、話し合い、妙案を見出さねば…。と思った。
松の雄花だろうか?。
(1本目の松に見られた雄花?)
(1本目に見られた松かさ…雌花)
松かさは、雌花の様だ。
今まで手入れした松は、同じものが殆どなく、皆、個性があった。他の樹木に較べて、松は個性が強いと思った。
《梅、金木犀、百日紅の剪定》
(梅 剪定前 → 剪定後)
梅は、枝が無造作に伸びる。交差する事も多い。徒長枝も伸びる。内側に向かった枝、交差する枝、不必要な徒長枝を、根元で切る。必要な徒長枝は、切り戻す。
(梅と金木犀 剪定前 → 剪定後)
(百日紅(手前) 剪定前 → 剪定後)
今回は、14時に終えた。次回のコスト削減方法を、打ち合わせ、A様邸をあとにした。
桐谷美玲和PICO太郎
およげたいやきくん