2019年07月06日
最近行ったお庭の手入れ⑥
(IS様邸・剪定後・2019年7月5日)
7月5日は、年間管理のIS様邸の、手入れ。
年間6回と、消毒2回を実施。
今回は、家の周りの剪定。
《イロハモミジの剪定》
(剪定前 → 剪定後)
(別角度で。 剪定前 → 剪定後)
イロハモミジの剪定は難しい。強く切ると暴れる。
枝毎に、強い枝を切り、円形の棚を造るイメージで、葉を多く残す事を心がけた。
《ジューンベリーの剪定》
(剪定前 → 剪定後)
透かし剪定とした。
交差する枝をなくし、外側に向かって、流れる様なイメージで剪定した。
《カツラの剪定》
(剪定前 → 剪定後)
カツラ、コチャゴチャと、多くの枝が出ているので、透かし剪定にし、小さくしようとした結果、上記の様な形になった。
《シマトネリコと周りの樹木》
シマトネリコを中心に、左右に落葉樹が、各3本植わっている。
シマトネリコが、周りの木に較べ、大きくなり過ぎ、バランスが崩れだした。
昨年から、シマトネリコを低く下げて、小さくする事を試みている。
(経時的に表示すると。)
(2016年7月 中央がシマトネリコ。 剪定前 → 剪定後 成り行き。)
(2018年4月 中央がシマトネリコ。 剪定前 → 剪定後 低く下げる。)
(2019年7月 中央がシマトネリコ 剪定前 → 剪定後 低く下げる。)
6本株立ちのシマトネリコ。幹が太くなり過ぎたので、新しい枝を育て、更新する事を考えている。
《シラカシの生垣の剪定》
(剪定前 → 剪定後)
シラカシはよく伸びるので、強めに剪定を行った。
《トキワマンサクの生垣の剪定》
(トキワマンサクの生垣 剪定後)
剪定前は撮り損ねた。
剪枝機を用い、30分で剪定できた。
Mambo no 5
2018年05月04日
★IS様邸・お庭の手入れ★
昨年末、施主様から、「シマトネリコを、小さくしたい。」とのご要望だったが、「冬は避けた方が良い。」との、庭悳みやびさんの、
アドバイスで、この時期まで延ばした。
《シマトネリコ、カツラ、ナナカマドなどの剪定》
(中央にシマトネリコ、両サイドにカツラなどの落葉樹 剪定前 → 剪定後)
(別角度 中央にシマトネリコ、両サイドにカツラなど落葉樹 剪定前 → 剪定後)
剪定・前後の時間帯は、逆光で正面から撮影出来なかった。
シマトネリコが、大きくなり過ぎた、のと、両サイドの、カツラや、
ナナカマド等が、交錯してきた。
6本株立ちのシマトを、5本株立ちにし、高さを1.5m程下げ、幅を詰め、個々の樹木を交錯しない様に、独立させた。
昨年と今年を比較してみると。
(左-2017年7月6日 剪定後 右-2018年4月26日 剪定後)
両サイドの樹木は。
(左-カツラなどの落葉広葉樹 右-ナナカマドなどの落葉広葉樹 伴に剪定後)
葉っぱは。
(左-カツラ 右-名前を覚えていない落葉広葉樹)
(左-ナナカマド 右-名前を覚えていない落葉広葉樹)
《ジューンベリーの剪定》
(ジューンベリー 剪定前 → 剪定後)
(ジューンベリーの花…ネットより)

落葉広葉樹。小高木。
春の白い花に、夏の果実、
丸い形の葉が、チャーミング。
別名:アメリカザイフリボク。
花、果実、紅葉が楽しめる。
(ジューンベリーの実…2018年4月26日)
(ジューンベリー 左-実 右-紅葉…伴にネットより)


《カツラの剪定》
(カツラ 剪定前 → 剪定後)
(カツラの紅葉 左-黄色の場合 右-赤の場合…伴にネットより)


《草刈りと、除草剤散布》
(草刈り後、除草剤散布)
(草刈り後、除草剤散布)
草刈り後、除草剤を散布した。樹木を枯らすリスクがある。
カインズの「はやきき」100倍希釈で、雨が降った時、樹木の根に、浸透しない様に、気を配りながら散布した。
(IS様邸の芝)
芝刈りは、施主様が行っている。
芝生は、雑草がなく、手入れが行き届いていた。
次回の手入れは、6月中旬の予定。IS様邸のお庭は広い。
He Taught Me How To Yodel(スイスの娘) 八月真澄
Hansi Hinterseer ~ Hoch auf dem Wilden Kaiser
2017年07月08日
★IS様邸・お庭の手入れ★
年2回。7月と11月に行い、消毒は5月9月に行う。
ここでは、7月6日の手入れの様子を。
・シマトネリコ、ナナカマド、カエデ、カツラの剪定。
(左から 中木カツラ、低木、カツラ、シマトネリコ、ナナカマド、低木カツラ 剪定前→後)
(上記の逆角度で 剪定前 → 剪定後)
低木、中木、高木が立体的に配置されている。
各樹木が重なり合っていたので、独立する様に剪定を行った。
シマトネリコは、1m程高さを下げた。
・カツラの剪定。
(カツラの低木 剪定前 → 剪定後)
(カツラの高木 剪定前 → 剪定後)
・イロハモミジの剪定。
(イロハモミジ 剪定前 → 剪定後)
(イロハモミジ逆サイドから 剪定前 → 剪定後)
イロハモミジ。散らし玉仕立ての剪定を行った。
樹形からとび出た枝を、はね、葉を多く残す様に、小透かしを行った。 自分としては、上手く出来たと思っている。
・サルスベリ。
剪定せず。
施主様から、サルスベリの剪定を。と言われたが、これから枝の先端に花を咲かす。
花の終わった、11月の手入れ時に、剪定する事にした。
・アジサイの剪定。
(アジサイ 剪定前 → 剪定後)
(アジサイ 剪定前 → 剪定後)
アジサイ。道路にはみ出ていたので、強めの剪定を行った。
来年は、花が少ないかも。
・ヤブガラシ、カラスウリの対処。
(イヌマキの生垣を、ヤブガラシとカラスウリの葉が覆う)
根を枯らさないと、無くならないと考え、葉に除草剤を散布する戦略を考えた。
今回が初めてである。イヌマキを枯らさない為に、グリホサート100倍で、蔓の葉だけに当たる様に配慮した。
結果は、7月25日再び手入れに行くので、その時に分かる。
この所バテ気味だ。しっかり睡眠を摂れば、元気になる。無理をせず、休む事を考え、長く仕事を続けたい。
越中おわら節