2017年09月17日
皇居東御苑・二の丸庭園②
皇居東御苑・二の丸庭園2回目。
庭木の剪定では、出会わない、じぃじの知らない樹木を、採りあげた。(覚える為に)
《ハナイカダ》
落葉低木。別名、(嫁の涙)
葉の上に花が咲き、実がなる。
雌雄異株。
雌株は、花後に果実をつけ、
果実は、1枚の葉に1個がなり、夏に黒紫色に熟す。
《カマツカ(鎌柄)》
落葉小高木。
別名-(牛殺し) 材を、鎌の柄に用いた事よりこの名が。
材は、粘り強いので、鎌や鎚の柄にされる。
白くて小さい花を、春につけ、
秋に赤い実を結ぶ。
《ネジキ(捩木)》
ツツジ科、落葉小高木。
太い木では、樹皮が白っぽい褐色で、縦に細長く剥がれる。
アセビと同様、有毒植物。
花期は5~6月。
下向きに、白いつぼ形の花を咲かせる。
《ニワトコ》
スイカズラ科-落葉低木。別名(接骨木(せっこつぼく))
花期は3~5月頃。
果実は、6~8月頃に赤く熟す。
東京のど真ん中に、自然の樹木が多く残されているのは、驚きですばらしい。
えぇ~、と思ったのは、皇居東御苑で出会った人は、8~9割が外国の人。普段着で歩いていた。
日本人に出会うのが珍しい。不思議な光景であった。
つづく。
Paul Simon - Father And Daughter
庭木の剪定では、出会わない、じぃじの知らない樹木を、採りあげた。(覚える為に)
《ハナイカダ》
落葉低木。別名、(嫁の涙)
葉の上に花が咲き、実がなる。
(2017年9月14日 葉の上に実がついていた。 右は拡大写真)
(ハナイカダ 2017年9月14日)
(葉の上に咲く花…ネットより…4月20日)
葉を筏(いかだ)に見立て、その上に乗る花や実を、筏の上に乗る人に、見立てたもの。雌雄異株。
雌株は、花後に果実をつけ、
果実は、1枚の葉に1個がなり、夏に黒紫色に熟す。
《カマツカ(鎌柄)》
落葉小高木。
別名-(牛殺し) 材を、鎌の柄に用いた事よりこの名が。
(カマツカ 2017年9月14日)
材は、粘り強いので、鎌や鎚の柄にされる。
白くて小さい花を、春につけ、
秋に赤い実を結ぶ。
(カマツカ 左-春に白い花が 右-秋に赤い実が …ネットより)
《ネジキ(捩木)》
ツツジ科、落葉小高木。
(ネジキ 2017年9月14日)
和名は、幹がねじれることから。太い木では、樹皮が白っぽい褐色で、縦に細長く剥がれる。
アセビと同様、有毒植物。
花期は5~6月。
下向きに、白いつぼ形の花を咲かせる。
(ネジキ 左-2017年9月14日 右-ネットより 春に白い花が)
《ニワトコ》
スイカズラ科-落葉低木。別名(接骨木(せっこつぼく))
花期は3~5月頃。
果実は、6~8月頃に赤く熟す。
(ニワトコ 2017年9月14日)
(ニワトコ 左-2017年9月14日 右-ネットより 白い花)
(ニワトコの赤い実…ネットより)
知らない樹木が多い。東京のど真ん中に、自然の樹木が多く残されているのは、驚きですばらしい。
えぇ~、と思ったのは、皇居東御苑で出会った人は、8~9割が外国の人。普段着で歩いていた。
日本人に出会うのが珍しい。不思議な光景であった。
つづく。
Paul Simon - Father And Daughter
Posted by 植木屋じぃじ at 21:13│Comments(0)
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