植木屋じぃじ(剪定 伐木 草刈 消毒)富士市

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ヤブラン(薮蘭)　2011年8月18日)
・開花時期は、７月末頃～１０末頃。
・日陰に生える。

・日本庭園の、木々の根元などに、植えられることが多い。
・葉が斑入り（ふいり）のものもある。

・少しづつ増えて、葉が密生するので、雑草が出にくい、よいグランドカバーになる。

　　　　(2011年6月21日)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(2011年8月18日)









　　　(2011年9月10日)
細長く濃い緑色をした葉は、常緑でいつも美しい。

一度植えたら、殆ど手入れは要らない。

増やす時は、株分けで増やす。









次回は、キチジョウソウ(吉祥草)の予定。

  

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ギボウシ　2011年5月14日)
お庭には、欠かせない下草を、連載する事にしました。

1回目は、ギボウシ（擬宝珠）です。　
ユリ科の多年草。

・開花時期は、 ６／１０頃～ ７／２０頃。
・葉っぱは幅広で大きい。
・橋の欄干の上にある、装飾物が「擬宝珠」。　
　花のつぼみが 擬宝珠に似ていることから、この名になったそうです。

　　(擬宝珠　ウイキペディアより)　　　　　　　　　　　　　　　　　　(2011年4月11日)









ギボウシは、和風庭園に、よく合います。
日陰でよく育ち、湿り気のある場所を好むが、適湿地でも育つ。

様々な園芸品種(30種類)がある。
花は、ラッパ状で、午前に花を開き、午後にしぼんでしまう。

　　(2011年7月3日)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(2011年7月3日)









山菜としても利用されます。　
若い葉を採り、一度茹でて水を切り、煮つけ、汁の実、あえ物、おひたし、天ぷら、酢の物、サラダに出来るそうです。


　　　(2011年5月10日)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(2011年5月16日)









次回は、「ヤブラン」の予定です。
  

(ネタ切れ　昔使ったネタで)
・信州信濃の、信そばよりも、私ゃあんたの、そばが良い。

・そばが良いとて、アツアツになり、出来た子供が、
そばがきだぁー。

・花が咲いたと喜ぶならば、花を咲かせた、根っこの、恩を知れ。　　

・世の中は、食うて稼いで、寝て起きて、さてその後(あと)は、死ぬるばかりぞ。

・世の中は、娘が嫁と花咲いて、かかあとしぼんで、ばばあと散りゆく。

(サラ川傑作選より)
・持ち歌も　それだけ外れりゃー　隠し芸。　　

・社員旅行　ああ痛恨の　不適切。

・首の皮　面の皮程　厚くない。

・恋人が　居るか？と言われ　
はい。要ります。

・「ちょっとこい」　ちょっとであった　ためしなし。

・妻テレビ　オヤジ会社で　サスペンス。　　

・一生を　賭けた会社に　先立たれ。

・胸かかと　上げ底にして　さあ出勤。

・産休が　済んだら会社　消えていた。

(ボヤセン　10月中旬の昼下がり　お題「省く」)
・ポッキリは　「ポッキリです」の　はずがない。　　

・計量器　使わぬ母の　
あたりまえ。

・忙しい　訳でもないが　
お取り寄せ。

・手抜き妻　会話も省き　あごで指示。

・玄関に　ごみ袋置く　無言妻。　　

・無駄省け　聞いた社員が　私見る。

・今月も　万札省いた　
小遣いだ。

・人減らせ　そう言うあんた　やめなはれ。

・失敗を　謝る時は　メールする。　　

・人生は　以下同文が　
おもしろい。