2017年05月31日
★ヤマモモの剪定★
(IG様邸のヤマモモ)
感想は、チャドクガの大発生。
1軒で数百匹育つだろうから、当分は猛威を振るうだろう。
富士市は、茶の木が多いし、
サザンカを推奨花としている事にも原因がある。?。かも。
そして、梅の木のアブラムシも大発生。毎年同じ木に発生する。来年は、5月初旬と9月初旬に行う事にしよう。と思った。
ここでは、ヤマモモの剪定を投稿。
(ヤマモモ 剪定後 隣にはみ出た枝をカット)
理由は、ヤマモモの実が、隣のアスファルトに落ちて、迷惑を掛けるから、赤い実にならない前に剪定したいとの事。
年1回なら、成長が終了する晩秋~初冬が良い。と申し上げた。
植物は、春から夏にかけて、光が多く、温度が高い時期に、最も光合成が活発で、最も成長する。
(ヤマモモ 剪定後)
冬場は、陽の光を家に取り込みたいので、葉は少ない方が良い。
話し合いの結果、5月末の剪定から、12月中旬の剪定に切り替える事にした。
そんな訳で、今回は、隣にはみ出た枝だけ、切り取る事にした。
・キンカンの伐木。
(キンカン 伐木前 → 伐木後)
富士市オープンガーデンの会員の井上恵子さん。山野草をもう少し拡大したいから、キンカンが邪魔。との事で伐木した。
(ギボウシ)
山野草、ギボウシ、バラが素敵なお庭である。
詳しくは、次回に紹介。
Leaves That Are Green
Simon & Garfunkel - Feelin' Groovy (from The Concert in Central Park)