2018年02月24日
S社様・緑地帯・手入れ⑩
(シラカシ4本 剪定後)
寒い寒いと言っても、陽は長くなり、春の足音が近づいている。
1月~2月中旬までは、快晴が続いたが、季節の変わり目か、この頃、曇日が続く。
(シラカシの植込み。剪定後、上から見た様子)
昔は、書けていた漢字が出てこない。痴呆が進んでいるのだろうか。
仕事を辞めたいとは思わない。
倒れるまでつづけ、76歳で、
一つの区切りにするつもりだ。
2月22日は、シラカシ4本と、マテバシイ1本の、剪定を行った。
《シラカシの剪定》
シラカシ15本剪定後、1本背が高いのが気に掛かり、高さを30cm程詰めた。
(シラカシ剪定後、頂きを30cm程詰める。 詰める前 → 後)
(左-切取った頂きの部分 右-上記、剪定前のシラカシ)
(頂きの切り口)
頂芽優勢の原理で、頂き部分は、無数の枝が、強く伸びる。
切り口はチョット失敗。切り口には、トップジンMペーストを。
2月22日のシラカシ剪定の様子。
(シラカシ4本 剪定前 → 剪定後)
(シラカシ 剪定前 → 剪定後)
(シラカシ 剪定前 → 剪定後)
上記のシラカシ。人目のつきにくい場所にある。
手間が掛からない様に、小さめの骨格に仕立てた。
《マテバシイの剪定》
下記のマテバシイ、人目のつきにくい場所にある。
昨年は、剪定を行わなかった。凄い事になった。
S社様の緑地帯。1年に1回は、剪定が必要な事を再認識した。
(マテバシイ 剪定前 → 剪定後)
~早春賦~ 斎藤昌子