2019年04月24日
★別荘地・ヒノキの剪定★
(別荘地のヒノキ・剪定前)
気になっていた。
背が高く、密集しているし、道路のそばなので、枯葉も落ちるし。と。
思い切って、高さと幅を詰め、透かし剪定とした。
(ヒノキ2本 剪定前 → 剪定後)
(ヒノキ 剪定前 → 剪定後)
(ヒノキ下から見上げた所 剪定前 → 剪定後)
剪定前。幹の太さはこんな感じ。
(ヒノキ 幹の太さ)
何度か、先端を切った跡が残っていた。
ヒノキは、先端を切っても、再び、近くの枝が、上に向かって伸びだす。
密集すると、光合成出来ない枝は、枯れる。
そして、針葉樹は重い。古い世代の樹木と言われている。
時間をかけて、じっくりと育つからだろう。 真っすぐに伸びる。
(伊勢神宮に使われる木曽ヒノキ…ネットより)

真っすぐ伸びるから、使いやすく、丈夫だ。
日本の風土に合っているので、落ちつく。と言われている。
時代は進化し、変化していくだろうけれど、ヒノキは、残る樹木と思う。
(ヒノキ2本。剪定後)
剪定以上に、片づけと処分に、
時間がかかった。
別荘地の手入れは、一先ず終了した。
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