2012年01月03日
庭の低木① センリョウ
(センリョウ(千両)2011年11月14日)
センリョウ(千両)
センリョウ科 常緑広葉樹 小低木
開花:6月 花芽分化:8月
果実:10月~2月
光沢のある緑の葉と、真っ赤な実が美しい。
正月に欠かせない縁起物。
(2011年11月30日)
「剪定方法」
長い茎を、間引く程度にとどめる。
花は、枝先に咲くので、枝先を切りつめる様な、剪定は避ける。
地下茎から、「ひこばえ」を出して、増える。
午前中の、木漏れ日程度を好む。
特に、西日を嫌う。 耐陰性がある。
水はけの良い、適湿で、肥沃な土壌を好む。
添景木、生垣、シンボルツリーとして用いられる。
(以上 「大人の園芸」より)
成長して、幹が混みあうと、実つきが悪くなるので、地際から間引く。高くなり過ぎた株は切り戻す。
(「日陰をいかす庭つくり」より)
(2011年11月14日)
センリョウ科のセンリョウは、葉上に果実をならせ、鳥に積極的に果実を食べさせるのに対し、他のヤブコウジ科の、マンリョウ、ヒャクリョウ、ジュウリョウは、葉の下に隠れるように、実をつける。
次回は、マンリョウ(万両)を予定。
センリョウ科 常緑広葉樹 小低木
開花:6月 花芽分化:8月
果実:10月~2月
光沢のある緑の葉と、真っ赤な実が美しい。
正月に欠かせない縁起物。
(2011年11月30日)
長い茎を、間引く程度にとどめる。
花は、枝先に咲くので、枝先を切りつめる様な、剪定は避ける。
地下茎から、「ひこばえ」を出して、増える。
午前中の、木漏れ日程度を好む。
特に、西日を嫌う。 耐陰性がある。
水はけの良い、適湿で、肥沃な土壌を好む。
(黄実千両 2011年12月2日)
(以上 「大人の園芸」より)
成長して、幹が混みあうと、実つきが悪くなるので、地際から間引く。高くなり過ぎた株は切り戻す。
(「日陰をいかす庭つくり」より)
(2011年11月14日)
次回は、マンリョウ(万両)を予定。
Posted by 植木屋じぃじ at 17:36│Comments(0)
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