2013年02月15日
★浜離宮恩賜庭園②タブノキ★
(2013年2月11日 タブノキ)
その大きさと、数の多さに圧倒されます。
タブノキ(椨の木)
クスノキ科タブノキ属
常緑広葉樹 高木
シイ・カシとともに、照葉樹林の代表樹。
沿海地に多く、大木は30mにもなると言われる。
花期は、4~5月で、黄緑色の小さな花をつける。
果実は、7~8月黒紫色に熟す。
葉は互生。枝先に集まってつく。(樹木図鑑より)
じぃじは、今まで何回も剪定し、見ていたが、タブノキと知らず、何と言う木だろうと思っていた。
今回始めて認識出来た。
そう言えば、富士宮の、始めての造園屋さんで、巨大なタブノキの手入れをした事を想い出す。
覚えたつもりでも、季節、場所、大きさ等で、分らない事が今だに多い。
何とか覚えようと、ブログに投稿し努力している。
(大きな切口が、カルス(傷口を塞ぐ組織)で塞がれていた)
タブノキを認識出来たことで、
浜離宮恩賜庭園に、行った価値があった。と思った。
つづく。
(富士市・植木、庭木の剪定・伐木・消毒・草刈り、安心価格…植木屋じぃじ)