2014年02月23日
★攻めの養生・帯津良一★
(帯津良一さん…ネットより)

「自然治癒力・攻めの養生」が、面白かったので、投稿する。
人生は、生命の、躍動がないといけない。
健康とは、身体的、精神的、
社会的な、幸福の状態を、
言うのであって、単に、疾病や、傷害の無い事を、意味する物ではない。 煮えたぎるものがないと!!

「腹囲を毎日気にして、2合飲みたい晩酌を1合にして、死に直面して、狼狽する、こんな人生を送りたくない」
従来の養生は、
「体をいたわり、病を未然に防ぎ、天寿を全うする」
これからは、
「命のエネルギーを日々勝ち取って、そして、死ぬ日を最高に持って行き、その勢いで、死後の世界に飛び込む」
攻めの養生を。

貝原益軒は、長く生きる事よりも、「粋」に生きる事を。
攻めの養生は「ときめき、と、
ひらめき」
命のエネルギーが、体外に溢れ出る。そこに直感が起きる。
ときめきとひらめき、そして、その連鎖が起こる。生命の躍動。大いなる喜び、そこに歓喜が起きる。

「食べ物で、ときめきを」
「原稿で、ときめきを」
「太極拳で、ときめきを」
「ときめき?。女だよ」
いつまでも、恋愛を。
”凛として老いる” ”終わりなき自己実現を”

死も視野の中に入れて。
死の瞬間をイメージする。
いくつも(7つか8つ)
「駅馬車」「太陽がいっぱい」
「カサブランカ」「第三の男」
たった1回の人生の、ラストシーンを、イメージして。
「野垂れ死にのラストシーンを」「居酒屋の前でバッタリと」
これで、死ぬのも抵抗なく行けるのではないか?。

カサブランカ・最後の場面
真昼の決闘
Posted by 植木屋じぃじ at 16:32│Comments(0)
│健康で長生き