2014年03月10日
★桜のお山の手入れ②★
(桜のお山)
切った、切った。
腕が、バンバンである。
傾斜がきつい。何度も滑った。
昔、比良山の山頂から、京都の麓まで、スキーで、転げながら、下ったのを、思い出した。
(高枝切りノコギリで、桜の胴吹枝を切る)
(タブノキ 剪定前)
(左 クスノキ 剪定前 右 椿 剪定後)
(左 太い桜 何年位だろう? 右 下草のツワブキ)
(手入れをしないと、蔓(つる)が絡みつく)
(蔓に絡まれた木)
蔓の生き残りの戦略は、凄い。
蔓は、切られても、どこからでも、根を出す事が出来る。
そして、柔軟性もある。
色々工夫を続け、今の姿に、
進化したのだろう。
じぃじは、蔓は、好きでない。
見つけると、切る事にしている。
(左 桜のお山の園路 右 桜のお山の前方は太平洋)
こんな感じの、桜のお山の手入れ。
あすも続く。
薄桜鬼