2014年03月12日
★桜のお山の手入れ③★
(桜のお山の遊歩道)
残念ながら、カメラを無くした。
昨日、家に帰って、気がついた。
作業中ズボンのポケットに、入れていて、落としたらしい。
捜したが、見つからなかった。
チームで、作業している為、勝手な行動はとれない。
諦らめた。
撮影した写真が残念だ。
次回から、チャックか、ボタン付き、ポケットに入れよう。
桜のお山。染井吉野の、老化が進んでいると感じた。
逐次、神代曙(ジンダイアケボノ)が、植えられていた。
老化の一つが、テッポウムシ(カミキリムシ)と思われ、多くの幹に、直径5mm程の穴があいて、枯れが進行していた。
数百本の大木を、テッポウムシから、防御するのは、難しそうだ。
又、お客さんから、数年前の台風で、数%が倒れたと聞いた。
山に植えた、染井吉野の維持管理は、難しそうと思った。
写真が無いのが残念だが、
手入れにより、かなり綺麗になった。
手入れは、染井吉野の、「胴吹枝」「てんぐす病枝」の除去。
「ダブノキ」「クスノキ」「ツバキ」「サザンカ」「ヒサカキ」等の常緑樹の剪定。
落葉雑木類の伐採。竹、ササ類の刈取り。遊歩道の草刈、等、等。
今回の手入れで、
「モンキーラダー(木登り梯子)」と、「高枝鋸」(下記参照)を覚えた。
現役の職人さんに、何とか、ついて行けた。自信になった。
来年も、声が掛かると、うれしい。
高枝鋸…ユーチューブより
旅立ちの日に