2016年03月02日
★緑地帯の手入れ①★
緑地帯の手入れである。
仕事の薄い、この時期に、組み込んだ。
主に、「マテバシイ」「シラカシ」「ネズミモチ」「サザンカ」「桐」の剪定と、「西洋石楠」の植栽である。
今日は、マテバシイ7本、ネズミモチ4本、サザンカ4本の剪定を行った。
(マテバシイ 剪定前 → 剪定後)
(マテバシイ 剪定前 → 剪定後)
マテバシイ。高さと幅が、まちまちである。幅を詰めて、高さが一定になる様に、高いものは下げて、低いものは、そのままの高さにした。
概略、大透かしが1割、中透かしが6割、小透かしが4割の、イメージであった。
(マテバシイ 剪定前 → 剪定後)
(マテバシイ 剪定前 → 剪定後)
過去の、資料を整理していて、経験年数と共に、上手くなっているなぁ~、と実感した。
植木はありがたい。多少、剪定がぶれても、1年経つと、樹木の方が、格好良い枝ぶりに整えてくれる。
その逆で、暴れてしまう時もあるが…。
又しても、忘れ物。
昨日、別荘地の手入れで、木鋏を忘れて来た。
甘夏を採るのに、ベルトのケースから取り出して、甘夏の木に持っていった。甘夏は、木鋏を使わなくても、もぎ採る事が出来た。
木鋏は、地面に置いたまま。気持ちは、甘夏に集中し、甘夏のみ持ち帰った。 うム~。情けない。
同じ失敗は、繰り返さない。木鋏は、使ったら必ずケースに戻す習慣を。幸い、現場に残されていて良かった。
いきものがかり「YELL」
手紙 拝啓 15の君へ
森山直太朗 - さくら(独唱)