2016年05月02日
★強剪定→木々の芽吹き★

先日も、強剪定1年後の様子を、撮る機会があった。
強剪定して良いケースと、ダメなケースがある。
一般に、強剪定で、落葉樹は、枯れにくいが、常緑針葉樹(杉、檜、松、など)は、枯れやすい。
常緑広葉樹(白樫、山桃、金木犀、など)は、枯れにくいが、枯れる常緑広葉樹もあるので、注意が必要である。
(イチョウ 2015年3月3日 → 2016年4月27日)
イチョウは、落葉広葉樹である。
(左のタイサンボク、かなり小さくなっていた。2015年3月3日→2016年4月27日)
タイサンボクは、常緑広葉樹である。
(ヤマモモ 2015年3月3日 → 2016年4月27日)
ヤマモモは、常緑広葉樹である。
(レッドロビンと思う。 2015年3月3日 → 2016年4月27日)
レッドロビンは、常緑広葉樹である。
(落葉広葉樹だけれど。名前は?。 2015年3月3日 → 2016年4月27日)
(クスノキと思う。 2015年3月3日 → 2016年4月27日)
クスノキは、常緑広葉樹。
(ケヤキと思う。 2015年3月3日 → 2016年4月27日)
ケヤキは、落葉広葉樹。
(ケヤキ 2015年3月3日 → 2016年4月27日)
ケヤキは、春の芽吹きの、バラツキが大きい。
上のケヤキは、これから芽吹く。
ここでは、3~5年に一度、強剪定を行っている。様だ。
家の庭木の強剪定は、施主様の意向を、把握しなければ切れない。
樹木はありがたい。多少、間違って切っても、再び、芽を吹いてくれる。 が、 再び、元に戻るのに、5~6年かかる場合もある。 下枝は、元に戻らないので、切る時は、心して切る。
Are You Washed in the Blood?
The Little Mermaid Lyric Video | Under the Sea | Sing Along