2011年11月30日
ヒノキを剪定で枯らした
(剪定で枯れた、ヒノキ系針葉樹)
ヒノキ系針葉樹を、剪定で、枯らしてしまった。
申し訳ない。
自分が剪定した訳ではないが、「植木屋じぃじ」に注文を頂いた、お客さんである。
枯れ保証の、保険に入っていない。
今日、お詫びにお伺いし、施主様のご要望の手入れをする事で、了解して頂けた。
(納得は、しておられないかも、知れないが…)
今回の剪定は、都合がつけられなかったので、懇意の植木屋さんにお願いした。
一級造園技能士・二級造園施工管理士の、
プロ中のプロである。
原因を、彼と推定してみた。
①剪定時期が、不適切であった。6月中旬に剪定。 暑過ぎた?。
②切り過ぎた。
③水を上げる時期と、時間帯があるらしい。
太枝には、「切り口用保護剤」を、塗布すべきであった。
(そう言えば、「樹は日の出前に、水を上げる」と、聞いた事がある。日が昇った後では遅いから。 水が、切り口から、止まらなかった、のだろうか?)
(剪定で枯れた、ヒノキ系針葉樹)
針葉樹は、難しい。
今回の教訓を、今後に生かしたい。
クレームへの対応が、一番大切である。
施主様が、離れるか、再び注文を頂けるか、の瀬戸際である。
出来る限りの事を、精一杯行い、再びチャンスを、頂ける様に、願うしかない。
(枯れる前の針葉樹 右側の樹)
申し訳ない。
自分が剪定した訳ではないが、「植木屋じぃじ」に注文を頂いた、お客さんである。
枯れ保証の、保険に入っていない。
今日、お詫びにお伺いし、施主様のご要望の手入れをする事で、了解して頂けた。
(納得は、しておられないかも、知れないが…)
今回の剪定は、都合がつけられなかったので、懇意の植木屋さんにお願いした。
一級造園技能士・二級造園施工管理士の、
プロ中のプロである。
原因を、彼と推定してみた。
①剪定時期が、不適切であった。6月中旬に剪定。 暑過ぎた?。
②切り過ぎた。
③水を上げる時期と、時間帯があるらしい。
太枝には、「切り口用保護剤」を、塗布すべきであった。
(そう言えば、「樹は日の出前に、水を上げる」と、聞いた事がある。日が昇った後では遅いから。 水が、切り口から、止まらなかった、のだろうか?)
(剪定で枯れた、ヒノキ系針葉樹)
今回の教訓を、今後に生かしたい。
クレームへの対応が、一番大切である。
施主様が、離れるか、再び注文を頂けるか、の瀬戸際である。
出来る限りの事を、精一杯行い、再びチャンスを、頂ける様に、願うしかない。
(枯れる前の針葉樹 右側の樹)

2011年11月29日
庭の下草⑨ セキショウ
(セキショウ(石菖) 11月24日)
サトイモ科ショウブ属 常緑多年草
背丈~50㎝ 花期~5月
セキショウの名前の由来は、岩に着生して生長し、形態がショウブに似ていることから、石の菖蒲(しょうぶ)で、石菖(せきしょう)の名前がついたとの事。
濃い日陰でも育ち、湿った土にも強い。池の周りで、よく見かける。
(セキショウ 11月24日) (黄金セキショウ 11月24日)


(黄金セキショウ 11月24日) (ふ入りセキシヨウ 11月24日)


セキショウは、日当たりより、日陰のほうが、葉がきれいになるとの事です。
秋や春に株分けで、増やすことが出来るとの事です。
セキショウは、昔から頭をよくする薬草として知られ、健忘症などに効くとの事です。
次回は、「シャガ」の予定です。
背丈~50㎝ 花期~5月
セキショウの名前の由来は、岩に着生して生長し、形態がショウブに似ていることから、石の菖蒲(しょうぶ)で、石菖(せきしょう)の名前がついたとの事。
濃い日陰でも育ち、湿った土にも強い。池の周りで、よく見かける。
(セキショウ 11月24日) (黄金セキショウ 11月24日)
(黄金セキショウ 11月24日) (ふ入りセキシヨウ 11月24日)
セキショウは、日当たりより、日陰のほうが、葉がきれいになるとの事です。
秋や春に株分けで、増やすことが出来るとの事です。
セキショウは、昔から頭をよくする薬草として知られ、健忘症などに効くとの事です。
次回は、「シャガ」の予定です。
2011年11月28日
サザンカにカイガラムシ
(山茶花に付着したカイガラムシ)
ビックリした。
サザンカ(山茶花)に、再びカイガラムシが、
付着していた。 (右の写真の白い部分)
今年の2月、サザンカに付着した、カイガラムシを、ブラシで、全てこすり落とした……のに。
悔しい。
付着している樹(約2割)と、していない樹
(約8割)があった。
その違いは、何だろう?。
12月1日に再び、カイガラムシ落としを、
行う予定。
落としながら、違いを、考えてみよう。
(サザンカの花は、しっかり咲いていた)


(サザンカに付着したカイガラムシ) (カイガラムシ)


カイガラムシは、ブラシでこすり落とすのが、
一番効果があった。
2月の経験で。
サザンカ(山茶花)に、再びカイガラムシが、
付着していた。 (右の写真の白い部分)
今年の2月、サザンカに付着した、カイガラムシを、ブラシで、全てこすり落とした……のに。
悔しい。
付着している樹(約2割)と、していない樹
(約8割)があった。
その違いは、何だろう?。
12月1日に再び、カイガラムシ落としを、
行う予定。
落としながら、違いを、考えてみよう。
(サザンカの花は、しっかり咲いていた)
(サザンカに付着したカイガラムシ) (カイガラムシ)
カイガラムシは、ブラシでこすり落とすのが、
一番効果があった。
2月の経験で。