2018年01月04日
★果実の種の発達③★

『日本人の暮らしと身近な植物』
「梅の天神様の正体は」…③。
植物にとって、果実とは、何なんだろう。
学校の教科書で、「裸子植物」と「被子植物」を習った。
裸子植物は、「胚珠(種子になる部分)が、むき出しになっている。」
被子植物は、「胚珠が子房(果実になる部分)に包まれている。」
(被子植物のアブラナ…ネットより)

ところが、裸子植物は、古い時代に誕生した植物なので、種子を保護するものが、何も発達していない。胚珠がむき出しになっている。
(スギの雌花、雄花、球果…ネットより)

一方、被子植物は、子房に包まれた中に胚珠がある。つまり、種子が大切に保護されているのだ。
(被子植物のカキ、リンゴ、裸子植物のマツ…ネットより)

植物は、動く事をしない。
鳥や動物に果実を食べさせて、種子だけ糞と一緒に体外に排出させれば、遠くへ運ばせる事が出来る。
鳥や動物も、単に利用されている訳ではなく、種子を運ぶ報酬として、甘くて栄養のある果実を食べる。
まさにギブ&テイクの、共存共栄の関係を築いた。
新しい世代の植物は、果実を与へて、その代わり、種子を運んでもらうと言う、考えを見出した。
おわり。
マツのつくり 中学理科 1年 2分野 植物の生活と種類4
被子植物の花のつくりとはたらき