2012年06月04日
オオワラジカイガラムシ
(2012年5月18日 オオワラジカイガラムシ)
シイの枝、幹にぞろぞろ這っていた。
脚がある。
オオワラジカイガラムシは、年1回の発生で、幼虫の状態で越冬して、5月始めころに成虫になり、樹皮の隙間や、落葉の下で数百個の卵を、綿状物に包んで産卵する。
卵の状態で夏を越し、12月になるとふ化して、幹から吸汁する。
【発生を防ぐポイント】
葉が混んで、風通しが悪くなると、発生し易くなるので、枝や葉の剪定を充分行って、通風をはかる。
(以上 「庭木の病気と害虫」より)
(シイに発生していた)
オオワラジカイガラムシは、
スミチオンで居なくなった。
この記事へのコメント
やkっぱり、樹木も手入れをしないと
害虫が発生してしまうんですね・・・!
人間の身体と一緒ですね('-^*)/
害虫が発生してしまうんですね・・・!
人間の身体と一緒ですね('-^*)/
Posted by ippei
at 2012年06月05日 07:56

ippei様
朝早くコメントありがとうございます。
色々な、生き物と出会います。
人間に害がある生き物と、益になる生き物、害も益もない生き物がいます。
分らない事だらけです。日々勉強です。
朝早くコメントありがとうございます。
色々な、生き物と出会います。
人間に害がある生き物と、益になる生き物、害も益もない生き物がいます。
分らない事だらけです。日々勉強です。
Posted by 植木屋じぃじ
at 2012年06月05日 20:07
