2013年07月31日
★モッコクハマキ・消毒★
(モッコクハマキが発生)
モッコクハマキが発生しました。
ウメモドキも、何者かに食害。
イロハモミジに、イラガが。
そんな訳で、消毒をして来ました。
(モッコクハマキが発生したモッコク) (モッコクハマキの食害)
(モッコクハマキの幼虫…ネットより)

〈モッコクハマキ〉
幼虫は体長約15mm。体は赤紫色。年に3〜4回発生。
成虫は4月下旬に発生し,葉に産卵する。
幼虫が、葉を巻いて食害した後,蛹(さなぎ)になる。
モッコクの葉が、枯れて茶色になる。
(ウメモドキ 何者かが、葉を食害)
ウメモドキ。
何者かに食害された。既に、害虫は、飛び立った後だった。
(イロハモミジ) (イロハモミジの下に、イラガが)
イロハモミジの下に、イラガが落ちていた。
多発しているかなぁ~?。と思ったが、イラガは見当たらず、葉も多くは、食べられていなかった。
(幼虫の糞らしき物が、クモの巣に)
これはもう消毒するしかない。
消毒を行った。
・オルトラン殺虫剤+スミチオン殺虫剤+ダコニール殺菌剤+展着剤 各1000倍希釈。
蝉が合唱していた。申し訳ないが、皆飛び立ってしまった。
当分、よそで生活して、無事、住めるようになったら、戻ってきて欲しい。