★S社様・緑地帯の手入れ★

6年前から、S社様の緑地帯の管理を担っている。

好きな様にさせて貰っている。
気楽で楽しいが、結果が全てだ。

冬場に樹木の剪定を行い、春から月2回手入れに入っている。
サツキ、ツツジ内の除草、草刈り(場内・場外)。植栽(花や花木)を。

昨日は、除草剤の散布と、草刈りを行った。

・除草剤の散布。

(フェンスの外側から蔓が侵入)

敷地は広く、フェンスで囲まれているが、外から蔓が、フェンスに巻き付き、侵入してくる。

巻き付いた蔓を取るのは大変。

今は、巻き付かれる前に、除草剤で退治する事にした。除草剤散布の使用許可は得ている。

(フェンスの巻き付く蔓の様子)

(フェンスに巻き付くヘクソカズラ)

フェンスの内側から、外側に向かって除草剤(グリホサート100倍)を散布する。見事に枯れる。

(工進　噴霧器)

除草剤の散布は、工進・背負式乾電池噴霧器(7L)を使用。
(乾電池単一6本)

先端が自由に伸びるので、離れた場所、風のある時に便利。



・ツツジ・サツキの植込みの除草剤散布。
除草剤の散布で大事な事は、時として、樹木も枯れてしまう。
事である。2～3ｍの樹木も枯れる。

(サツキの植込みの雑草)

樹木に散布する事はないが、多分、何らかの形で、根っこが吸収してしまった場合だろうと思う。

幸い、ツツジ・サツキは、枯れた事はない。

濃度は100倍より薄く、雑草の周りの、樹木の根っこの配置を、想像し散布する。

除草剤は、葉に吸着するが、土に残った除草剤が、雨で根っこに届かない様に、日を選ぶ。

(ツツジ・サツキの植込みの中の雑草)

ツツジ・サツキの植込みの雑草は、半分、かみさん達にお願いし、手で取り、半分は除草剤散布で対応している。

・場外の草刈り。

(場外　草刈り前　→　草刈り後)

(場外　草刈り前　→　草刈り後)

ここの場外は、市の管轄で、年に1回又は、2年に1回草刈りと集草(年末頃)がある。管理費削減の為だろうか、徐々にアスファルトにする。と仰っていた。

放っておくと、雑草が背丈以上になり、フェンスから侵入してくる。市の許可を得て、除草をする事にした。

フェンス際30cmは、除草剤を散布してある。刈払機のチップソーで刈った。1.5時間で刈れた。高く伸びた雑草刈りは、気持ちが良い。勿論、刈っ放しだけれど。　　

ZENDAMAN - AKUDAMAN ODATE BUTA SONG


ドロンジョ様　見納め