2012年01月03日
庭の下草⑲アイビー(蔦)
(アイビー 2011年8月9日)
明けまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年のスタートは、アイビーです。
別名:へデラ、フユヅタとも呼ばれています。
アイビーには、ウコギ科と、ブドウ科の二つがあるそうです。
ウコギ科は、常緑で、ブドウ科は、落葉するとの事です。
因みに、甲子園球場の蔦は、ブドウ科との事でした。
(山で見かけたアイビー 2011年7月28日)
「じいじ」は、残念ながら、区別が出来ません。
放置すると、どんどん増殖し、うっとうしい状態を、見かける事があります。 時々剪定が、必要で、切っても切っても増えます。
「栽培のポイント」
明るい日陰を好むが、日当たりでも、暗い日陰でも、生育する。
病害虫は、極めて少ない。
伸び過ぎたつるは、切り戻し、枝数を増やし、密に茂らせる。
さし木で容易に増やせるので、3本以上まとめて1か所にさすと、幼苗のうちから、寄せ植えなどに、使いやすい。
(洋風の家の壁に這わせたアイビー 2011年11月20日)
「利用のヒント」
日陰のグランドカバーに最適であり、壁面や、斜面の緑化にも向く。
(「日陰をいかす庭づくり」より)
(増殖し過ぎたアイビー2011年6月1日) (剥ぎ取ったアイビー 2011年6月1日)


上記の写真は、増殖し過ぎたアイビーを、剥ぎ取りましたが、根が残り、うまく取れません。 気長に、剥がすしかないと思いました。
(2011年4月11日(県立中央図書館にて) (2011年5月19日)


次回は、「アシタバ(明日葉)」を、予定です。
今年もよろしくお願いします。
今年のスタートは、アイビーです。
別名:へデラ、フユヅタとも呼ばれています。
アイビーには、ウコギ科と、ブドウ科の二つがあるそうです。
ウコギ科は、常緑で、ブドウ科は、落葉するとの事です。
因みに、甲子園球場の蔦は、ブドウ科との事でした。
(山で見かけたアイビー 2011年7月28日)
放置すると、どんどん増殖し、うっとうしい状態を、見かける事があります。 時々剪定が、必要で、切っても切っても増えます。
「栽培のポイント」
明るい日陰を好むが、日当たりでも、暗い日陰でも、生育する。
病害虫は、極めて少ない。
伸び過ぎたつるは、切り戻し、枝数を増やし、密に茂らせる。
さし木で容易に増やせるので、3本以上まとめて1か所にさすと、幼苗のうちから、寄せ植えなどに、使いやすい。
(洋風の家の壁に這わせたアイビー 2011年11月20日)
日陰のグランドカバーに最適であり、壁面や、斜面の緑化にも向く。
(「日陰をいかす庭づくり」より)
(増殖し過ぎたアイビー2011年6月1日) (剥ぎ取ったアイビー 2011年6月1日)
上記の写真は、増殖し過ぎたアイビーを、剥ぎ取りましたが、根が残り、うまく取れません。 気長に、剥がすしかないと思いました。
(2011年4月11日(県立中央図書館にて) (2011年5月19日)
次回は、「アシタバ(明日葉)」を、予定です。