★緑地帯にビオラ・パンジー★

(緑地帯のサツキの植込みに、ビオラを植栽。植付け前)

年間管理のＳ社様。
今年も、緑地帯に、ビオラとバンジーを植えた。
１年草なので毎年植える。

６４ポットを、約３時間で植えた。

カインズホームで、90円/ポット。昨年は68円/ポットだった。
理由を聞いたら、「今年は苗が大きいから」との事。

６月頃まで、徐々に大きくなり、花数も増し、楽しませてくれる。

(植付け後のビオラ)

今回は、ビオラ・パンジーの特徴を投稿。

[形態]　１年草。
[原産地]　ヨーロッパ。
[開花期]　10月～6月。長い。
[耐寒性]　強い。
[耐暑性]　弱い。
[ビオラとパンジーの違い]
花の大きさが、約5cm以下がビオラ。約5cm以上がパンジー。

[栽培の特徴]
陽あたりを好む。
肥料、水を好む。
[花芽を多くするには]
徒長しがちな株を、株元から切取る。すると、株が大きくなり、花数も多くなる。これを繰り返す。

(植栽後　2015年11月18日)

(2015年3月12日時のビオラ・パンジー)

緑地帯のサザンカが咲き出した。

(サザンカ　2015年11月18日)

サザンカには泣かされた。
カイガラムシに、チャドクガで。

カイガラムシは、鋸(のこぎり)鎌を使って、全て落とした。

チャドクガは今でも泣かされる。
見つけたら直ぐに消毒する事で、少なくなった。もうチョットだ。

理想の緑地帯まで、もう少しだ。
来年は、西洋石楠花を植える。

(Ｓ社様の緑地帯　2015年11月18日)

Ｓ社様では、気楽に仕事が出来て楽しい。長く続けたい。

Jagamusik - Weißwurstpolka