2016年08月20日
★草刈り・石垣の対応★
(石垣と川沿いブロックの草対策)
草刈りで、石垣と、川沿いのブロックは、刈払機のナイロンカッターを使用してきた。が。
蔓系の草は、刈っても、刈っても、再び直ぐ生えてくる。
そこで、石垣と、川沿いのブロックは、除草剤散布にした。
(石垣の蔓)
草刈りの場合、根は残っている。除草剤(グリホサート)の場合は、葉に吸着し、アミノ酸合成をとめ、根を枯らす。その為、再び草が生える期間は、除草剤の方が長い。
除草剤の性能をうまく使えば、草の対処の効率があがる。
ただ、除草剤は、使い方で、大木を枯らす事もあり、注意が必要だ。
(川沿いのブロックの蔓)
除草剤は、葉に吸着し、根に吸着しないと書いてあるが、根も吸着すると思う。従って、葉だけに当てる様にする。
(川沿いを、ナイロンカッターで刈ると、草が川に落ちて流れてしまう)
又、フェンス際の蔓も同様、除草剤散布にした。
(フェンス際と、川沿いブロックの、草刈りと、除草剤の対応 前 → 後)
この場所の前回の草刈りは、5月3日だった。
3ヶ月以上過ぎると、草丈は2mにもなる。
草の成長は凄いと感心する。
次回、この場所の草刈りは、10月頃行う予定。
SHENANDOAH by The Brothers Four