2013年02月01日
★樹木医さんに教わる①★
(がん腫病のあるシラカシ)
秋山憲行・樹木医さんに、教えてもらいました。
(富士市では、ただ一人の樹木医)
数あるシラカシの中で、1本だけ樹全体に、こぶ状の異物が付いていました。
「庭木の病気と害虫」の本で調べると、こぶ病みたい。
正確に、対処方法を調べている時に、富士農林事務所から連絡が入り、秋山樹木医さんを知りました。
(シラカシのがんしゅ病)
「患部を切り取ったり、薬剤散布しても、細菌が樹に入っていて、再発し、止められない。」
「切るしかない」との回答でした。
放置すると、他の木に伝染する恐れがある。
(苗木の時から、細菌が入っていた様だ)
施主様に連絡し、切る選択をしました。
秋山樹木医さんありがとうございました。
(シラカシのがんしゅ病)
(シラカシのがんしゅ病)
そして、「植木屋じぃじ」の、シラカシの剪定を一目見て、剪定の切り方が悪い、と指摘がありました。
何がどの様に悪いのか、教えてもらいました。
別途投稿する予定です。
最近、基本に沿った勉強をしていない。秋山樹木医さんと出会って、再び樹木の勉強の必要性を、強く感じた。
頑張らねば。
(富士市・植木、庭木の剪定・伐木・消毒・草刈り、安心価格…植木屋じぃじ)
この記事へのコメント
しらかしのきりかたちがいますね。勉強したほうがいいかも。
Posted by 庭や at 2013年04月02日 21:09