2016年12月15日
★腸内フローラって④★

「腸内フローラってなに?」④
今、アメリカでは、肥満が問題になっている。
肥満は、どうしても治せなかったが、痩せた人のウンチを、体の中に入れると治ってしまう。
(日本でも、順天堂と慶応義塾各大学病院で行い、外来はいっぱい)
太った人ばかりではなくて、今まで治らなかった病気も、正常な人の腸内細菌を入れると治る。

今まで菌は、100種類、10兆個と言われていたが、遺伝子解明で、3万種類、1千兆個と言われている。
人の細胞は、37兆個だが、我々の腸内細菌は、100兆個あり重さとして、2kgある。
フィルミクステス門が一番多く、これは培養できない。これは、悪玉菌が好きな日和見菌。
悪玉菌が入ると、悪玉菌に加担して調子が悪くなる。
バクテロイデス門も培養できない。80%位の菌は培養できない。

善玉菌も悪玉菌(15%)も、ほんのチョット。
この菌を優位にすると、日和見菌が加担して増える。
培養できる菌の、善玉菌は、ビフィズス菌、乳酸菌で、これを増やすと調子が良くなる。

悪玉菌は、ウエルシュ菌、ブドウ球菌、大腸菌、ピロリ菌。
大多数の日和見菌は、培養できない。健康の鍵を握っているのは、日和見菌。
私の乳酸菌は、韓国で育てられたので、多分キムチの乳酸菌と、おばあちゃんから引継いだ、お漬物の乳酸菌。

白鵬は、モンゴルだから、乳製品、チーズとかヨーグルトの乳酸菌だろう。
人によって皆違う。でも、乳酸菌は、どれを飲んでも良い。
(モンゴルのチーズ)

どんな乳酸菌を飲んでも良いが、自分に近い乳酸菌が良い。増え方が多く、体調が良くなる。だから私は、キムチとか、お漬物を食べると調子が良くなる。
脂っこい物を食べると肥満になるのは、悪玉菌のしわざ。
痩せた人の便を、太った人の便に植付けると痩せる。
今、色々な病気で健常者の便を移植する事が、世界的に考えられる様になった。

日本人には、絶対流行らないと思っていた。人の便を自分の中に入れるのだから。でも、先の二つの大学病院は、いっぱいだ。
人の腸内細菌は、人と伴に進化している。一人ひとり全部違う。
今、食物アレルギーが小中学生に多い。(牛乳、玉子、パン)
学校で、牛乳、小麦を食べさせて問題になっている。
けれどこれは最近。

赤ちゃんは、生まれたらバイ菌に弱いから、綺麗な部屋に入れて、お母さんのオッパイを消毒して、哺乳器も消毒して、バイ菌さん寄らないで!!と指導した。
これは間違いだった。
つづく。
ピコ太郎